黄山(こうざん)は、中国安徽省南部に聳え、東西30キロ、南北40キロ、総面積1200平方キロメートルで、その中の154平方キロメートルは黄山の精華な部分で、500里黄山と言われておりる。1985年、黄山は 中国の十大名勝地に選ばれ、1990年、世界の文化と自然遺産に登録されました、世界でも有名な観光地です。 伝説の仙境を彷彿とさせる独特の景観から、古くから「天下の名勝、黄山に集まる」と言われ、数多くの文人が訪れた。
唐の時代の有名な詩人李白は「黄山四千仞にして、三十二蓮峰あり、丹崖石柱を挟み、かんたん金の芙蓉あり」と詠じて黄山を「芙蓉の花」と喩え、明の時代の旅行家徐霞客は「薄海の内外に、徽の黄山に如くは無し、黄山に登れば天下に山無し、観止なるかな」と讃嘆しました。また、「五岳より帰り来たれば、山を見ず、黄山より帰り来たれば、五岳も見ず」とも言われておりました。
黄山に立ち並ぶ岩石は古生代に出来たもので、それが長い年月を経て浸食され、現在の様な断崖絶壁の景観ができあがった。海抜1000m以上の峰が多数あり、特に三主峰と呼ばれる蓮花峰、光明頂、天都峰があり、その他69の峰がある。また、黄山には奇松、怪石、雲海、温泉があり、「黄山の四絶」と称された。

長江、長城と並び黄山は中国のシンボルとして世界各国からの観光客を引き付ける。
詩の黄山、画の黄山、幻の黄山、夢の黄山。黄山は文人墨客の憧れの地としてきっと貴方に感動を与え、美しい想い出を作ってくれるでしょう! |